7月14日、15日とさいたま市で関東地区知的障害福祉関係職員研究大会埼玉大会が開催され、私どもん法人から実行委員として2名、職員研修旅行の一環として4名の職員が参加してまいりました。
色々と勉強になるお話が聞けましたが、何より印象的だったお話は「夜回り先生 水谷さん」のお話です。きっと参加された多くの方が、「やさしくなろう」「怒るのやめよう」と日々の生活を見つめ直したのではないかと思います。もちろん、本題の障害福祉についての情報やお話しも大きな収穫です。
そして、職員研修旅行という職員親睦の機会でもありましたので、交流会を昨夜と今日、形を変えて企画してみました。昨夜は宿泊者でささやかな会、今日の交流会では、他法人の方をお誘いして、情報交換の場という形でそれぞれが新しいつながりを持って帰ってまいりました。
今回の大会テーマ「支援をつなぐ、未来へつなぐ ~ネットワークの構築から生まれる可能性を考えませんか?~」というテーマでしたが、私たちもネットワークづくりにつながる有意義な時間を過ごせたと感じております。
コメントをお書きください