あやめ寮ではここ数年、試行錯誤しながらも新卒採用に力を入れており、会社説明会やインターンシップといった民間企業が行っている活動や考え方を導入し、リクナビなどを通じてPRしております。2018採用も終盤を迎えておりますが、並行して2019採用に向けた動きも着々と進んでおり、そんな中「インターンシップ」ということで、本日は2名の学生の方々が遠路はるばる幸手までお越しになり、一日通じて現場支援やご利用者との関わり、意見交換などご参加いただきました。
インターンシップは学生の皆さんにとっては、就業体験であり職場の雰囲気を感じる、非常に有意義な体験機会というわけですが、私たちにとっては色々なチャンスがあると感じています。「おもてなし」を磨くチャンスであり、若手職員と学生さんとの意見交換の場面では「若手職員の表現力」を磨くチャンスであり、単純に「法人をPRする最大のチャンス」であると感じております。いつもセリフのように思うことは「何万という社会福祉法人のなかからご縁あって私どもを見つけてくださり、足を運んでいただけたことは大きなご縁であり、感謝の気持ちでいっぱい」ということです。
本日お越しいただいたお二人には、アンケートと返信封筒をお持ち帰りいただいたので、今日のプログラムについてのご意見は後ほど生の声としてお聞きできると思いますので、インターンシップが進化できるようにこれからもしっかりやっていきたいと思います。また、せっかくご縁があって来ていただく以上、微力ながらお役にたちたいという気持ちが大きいですし、是非、障害福祉の業界へ進んでいただけることを切に願いたくなります。
これからも、平野の里 あやめ寮は 学生の皆様の就活や将来の自分探しを応援します。
お気軽にご相談くださいね。 あやめ寮のインターンシップ
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