埼玉県主催の県内の障害者施設・事業所の合同入職式が4月13日に行われ、平成29年度に引き続き2回目の開催ということでしたが、当法人からは今年度初めての参加ということで、新入職員が参加させていただきました。
合同入職式は、障害福祉サービスの職員の定着を図るため、職員を激励するとともに、交流・仲間づくりのきっかけとなることを目的にしています。
合同入職式では、知事メッセージカードの贈呈や先輩職員の講話の他、参加者全員によるグループ討議・発表が行われたようです。
参加された職員からの報告を少し聞きましたが、他施設の方々と意見交換することができ、
新卒で入職し半月あまり、緊張と不安がいっぱいの中、毎日頑張って業務に従事されていたともいますが、こうしたOFF-JTの機会は、良いリフレッシュにもなろうかと思います。
広い視野で、多くの仲間がいるんだと改めて気づき、さらに頑張れるきっかけになることが何よりです。
新任研修として外部研修もシリーズで参加いただきながら、現場ではマニュアルに基づいて先輩職員とともに支援に従事し経験を積むという、多くの知識や経験を得る大切な時期…一歩一歩前進され、のびのびと仕事に向き合っていただきたいと微力ながら応援しております。
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