5月27日(日)…地元幸手市吉田地区にて、ポピーカラオケ倶楽部様主催の「歌の祭典さわやか交流会」にお招きいただき、ご利用者様13名と副施設長・支援課長・支援係長と大勢でお邪魔させて頂きました。
この「歌の祭典さわやか交流会」のプログラムを頂戴したところ、「第〇〇回」という文言がなく、その意味についてお話しされていたことがとても印象歴でした。「回数を入れずに無理なく楽しく会を行いたい…そんな願いからそのような形をとった…でも、もう15回目になります…」という、素敵な地域イベント。
歌が好きな人たちの元気な源であるカラオケを、うまい下手関係なく楽しむ姿勢は、本当に素敵でした。その中で、地域交流として会場内に健康相談を設け、幸手市の介護福祉課や、幸手市東地域包括支援センターのご担当者様が対応するコーナーもあったり、まさに「地域交流」そのものの素敵な機会だったと感じます。
私どもは、「あやめ寮寮歌」「365歩のマーチ」を披露させて頂き、元気なステーができました。その後、会場全体で「東京音頭~幸手音頭振付バージョン~」で盛り上がるなど、パワーを頂いた気持ちで一杯です。
また、旧幸手吉田中学校剣道部員OB の方々による. 剣舞の披露が行われました。かつて全国に名を馳せた剣道部OB&OG の方々が幸手桜まつりで復活され、今回の会場である幸手市東公民館が旧吉田中学校跡というご縁もあり、披露に至ったというお話しでしたが、凛とした素晴らしい剣舞を間近に拝見させて頂くことができました。
このイベントの凄さはそれ以外にもございまして、ご来賓としてお越しになられた方々も、ご挨拶のあと1曲歌うという凄さ…。和気あいあいですよね。
地元の衆議院議員の三ツ林様の歌声、県議会議員の吉良様の歌声や剣舞…素敵でした。
最後まで参加することができませんでしたが、ご利用者の皆様も「楽しかったよ」「ありがとうね」と笑顔で参加できたことを喜んでくださいました。
ポピーカラオケ倶楽部様には、日頃から大変お世話になっており、感謝の気持ちで一杯です。
これからも、地域コミュニティーの一翼として楽しみながらご活躍されることを願い、私どもも参画させて頂ければ幸いです。この度は大変お世話になりました。ありがとうございした。
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