昨日9月13日に、平野の里では施設内研修ということで「虐待防止・権利擁護」をテーマとした研修会を実施いたしました。講師は、社会福祉法人邑元会 障害者支援施設しびらき にて施設長としてご活躍されていらっしゃる相浦卓也氏をお招きし、しびらきさんの取組みを交えながら、独自の視点で物事を考えるきっかけをご教示下さいました。
相浦施設長はじめ、しびらきの職員さんとは、埼玉県発達障害福祉協会の協会活動の中でも大変お世話になっており、日頃からつながりのある法人さんではありますが、相浦施設長は、改めて、あやめの施設内に入られたのが初めてだったということで、「老若男女バラエティにあふれた職員たちの表情からもパワーをもらったと相浦さんは言ってくださりました。
普段は、当たり前のように通り過ぎてしまう事柄も、視点を変えたり立ち止まって見ることでモノの見え方が変わってくる…基本は、私たちが毎日唱和している「理念」にあるということを改めて気づかされるご講義だったと感じております。
みんなで学べる機会は非常に貴重ですから、ひとりでも多くの職員が参加できるように現場体制を工夫し実践させて頂きましたが、写真からも充実した研修内容であったことを感じていただけたら幸いです。改めまして、相浦施設長、貴重なお時間を本当にありがとうございました。これをきっかけに、さらに施設間交流をさせて頂けたら幸いです。写真の続きもどうぞ↓↓↓ 障害者支援施設しびらきホームページ
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