さて、連続更新で行きたいと思いますが、昨年末に埼玉県発達障害福祉協会の利用者部の研修会に2日程、それぞれ2名ずつ4名のご利用者と4名の職員が参加させて頂きました。
内容は、「利用者向け虐待防止権利擁護研修」です。この取り組みは、既に5~6年前から始まっており、支援者だけでなく、当事者の皆さんにも自身の権利について考えて頂く取り組みを、できるだけわかりやすく研修形式で、埼玉県発達障害福祉協会の利用者支援委員会と虐待防止権利擁護委員会のコラボで運営しております。これには、毎年参加者を変えて参加しており、少しでも意識を持っていきたいということで携わっております。ご利用者の皆さんも勉強してきた「自信」というものが伝わってきますし、支援者も特に初任者にとっては分かりやすい研修機会になっていると感じております。「積極的に参加する」…、これも平野の里の特色かもしれませんね。関係者の皆様、ありがつございました。続きの写真もどうぞ↓↓↓
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