職員研修旅行2日目は、旭市から銚子市へ足を延ばし、さらに雄大な太平洋を見ることができました。まずは、「地球が丸く見える展望台」にて、地球の丸さをみんなで感じ、「ウオッセ21」では海産物を中心に銚子の名物を見たり、買い物したりと有意義なした。
お昼は、銚子名物を食すことができるお店にて、「サバのづけ丼」や「サバ寿司」…さらには「ワンタンメン」と、好きなものを食べ、心もお腹も満たされました。
その後、香取市にある「香取神宮」に立ち寄りました。香取神宮は、日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀り、仕事運・勝運・交通・災難除けなどにご利益があると言われています。必勝祈願や合格祈願などを願い、多くの人が参拝されているようで、この春入職される内定者の方の中には先日の社会福祉士を受験されている学生さんもおりますので、ちゃんと願をかけてまいりました。鹿島神宮と関東の東を護る、地域全体の守護神として、霞ヶ浦・北浦・利根川の水がパワーの源泉になっており、千葉県最強の霊力を持っており、平野の里のある幸手市の桜同様に、桜の名所としても有名で、楼門前にある黄門桜は徳川光圀の手植えと伝えられています。また、本殿・中殿・拝殿の権現造の社殿の美しさや四季折々の風情も楽しめ、見どころいっぱいのパワー・スポットということで、社会福祉法人平野の里の発展や、それぞれの願いを込めて参拝し、帰路へとなりました。
こうした「職員研修旅行」は、私たち平野の里の魅力の一つであり、伝統の一つです。また、来年度、どんなメンバーでどのような伝説が待っているか…楽しみでなりません。今回のこの旅行、実に500枚ほどの写真を撮影しまして、それだけ取材内容な盛沢山であったとご理解頂けたら幸いです。続きの写真もどうぞ↓↓↓
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