連続更新となりましたが、先週末はイベントラッシュ。25日土曜日に新任研修の新しい試みとして、せっかく幸手という土地を拠点に事業展開しているので、この土地のことを歩いて知ろうということを題材に、幸手市観光協会の幸手宿観光ガイドの会の皆様が定期的に開催されている「幸手宿めぐり」に参加しよと、晴天の真夏日の中、新職員5名と人事部長が今回の企画に参加してまいりました。
まず、ガイドの会の皆様に言われたことが「こんなに若い方々が参加されることはない…初めてかもしれない」と言われ、参加理由を聞かれた際に「新任研修の一貫です」と答えたところ「新任研修なんてすばらしい取り組みですね」とお褒めの言葉を頂きました。それだけでも嬉しいですが、日頃地域の方々との交流が多い平野の里ということもあり、ガイドさんの中にも知っている方がいらっしゃったり、街歩き中も「お~、何してるの」と声をかけて下さる方々に何人もお会いして、ホッコリさせられました。
実際に幸手宿めぐりをする中で、普段何気なく通り過ぎている場所を改めて見聞きしたり、歴史を知ることで本当に新たな発見がありました。新職員さんたちはそれぞれ、関西・中部地方や千葉県、県内であってもエリア違いの所から集まっており、幸手のことを知る良い機会になったと感じております。今年の新任研修では、敢えて、「地域」を意識したテーマを取り入れチャレンジしている中で、打ってつけの企画だと思い参加させて頂きましたが、ほぼ地元の私が言うのもなんですが、全職員参加しても良いくらいだと感じております。
社会福祉法人として、ご利用者の支援はもちろんですが、地域の福祉ニーズ・地域づくりに対しても、その役割を求められていると考えておりますので、その「地域とは」という歴史や土地の良さを知ることは本当に大切であり、幸手に「愛」を持って仕事ができたら何よりだと…。
本当に暑い中ではございましたが、幸手宿観光ガイドの会の皆様、本当にお世話になりました。 続きの写真も是非↓↓↓
幸手宿について(幸手市観光協会ホームページより)
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