認知症サポーター養成講座

昨日、毎月定例で行われているケース会議の中で、当法人の相談支援専門員・高齢加齢配慮検討委員会が中心となって「認知症サポーター養成講座」が行われました。

当法人では、ご利用者の皆さんの平均年齢が上がり、近年では高齢化対策の検討は避けられません。そんな中、障害福祉の知識だけでなく、様々な知識を入れながらサポートできるようにという取り組みが緩やかながら前進しております。その一環として、今回「認知症サポーター養成講座」が行われました。

気づかいや対応方法、口角を上げる笑顔のトレーニング(ポッキー・・・?)など笑顔の中で学ぶことができました。

最後は、認知症サポーター養成講座終了の証、サポーター証・オレンジバンドが受講者に手渡され、こんなにたくさんの理解者が増えました。たまたま、昨日は彩の国働く情報館の動画撮影と重なり、この講座の様子も取材していただき、ちょっとラッキーだったかもしれませんね。

平野の里、まだまだ前進です。たくさんの写真もどうぞご覧ください↓↓↓

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