11/11の「介護の日」に向けて福祉業界の輪を広げる
「介護の学校 in 埼玉2019」が昨日11/2に文京学院大学ふじみ野キャンパスで開催され、私どもは、人事部長と若手職員が参加させていただきました。
今回の「介護の学校 in 埼玉2019」では、埼玉県内の介護現場で働く人々、また福祉業界に関わりがある人達が集まり、つながりや仲間の輪を広げていくことで、介護業界のより一層の盛り上がりを目指すということで、パワーたっぷりのイベントでした。
私どもも、ブースを構えてご紹介させていただくだけでなく、講義にも参加させていただき、単なる就活イベントではなく、広く介護福祉に触れることができる素敵なイベントであると実感しました。
介護の現場の便利なグッズや商品も紹介するブースもあり、色々な意味で大変貴重な情報交換機となったと感じます。
最終コマの授業に参加させていただき、「介護するからだ ~予測すること、ずれること~」というタイトルで、早稲田大学文学学術院の細馬先生のお話をお聞きいたしましたが、大変分かりやすく、また、久々に学生に戻った気分になりました。
そんなこんなで、色々なところに出ることで本当に勉強になると感じます。今回主催いただいた埼玉県介護福祉士養成校連絡協議会の皆様、関係者の皆様、大変お世話になりました。また来年も是非よろしくお願いします。
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