支援員ブログ更新が半月ぶりとなり、大変ご無沙汰しております。お陰様で、皆さん元気で過ごしておりますのでご安心くださいませ。
さて、一昨日、人事部長と支援課長が出張スペシャルということで、浦和にて「障害者支援施設部会」~「施設長及び幹部職員研修会」~「令和2年社会福祉関係者新年賀詞交歓会」に参加してまいりました。
これ、全て一日のスケジュールの中の予定なのですが、大変中身の濃い出張となりましたので「出張スペシャル」と名付けました。障害者支援施設部会は埼玉県発達障害福祉協会の部会で、同じ仲間たちが集まり情報交換や意見交換、来年度の部会運営についてなど協議いたしました。
また、施設長及び幹部職員研修会では「地域生活支援拠点事業」の話題など、求められる役割や実践などをもとに勉強させていただきました。ここでは、改めて「ネットワーク」の重要性や必要性を感じました。
さらに夜は「令和2年社会福祉関係者新年賀詞交歓会」に出席させていただき、様々な方々と交流をさせていただきました。
各会に参加し想うことは「繋がりの大切さ」です。やはり、一法人では限界がございますし、一法人で完結することには限りがございます。そして、一法人の中だけで物事を考えたり一事業所の中だけで物事を考えると、非常に狭い視野の中で物事を捉えるようになってしまい、本来の魅力的な仕事の魅力が半減してしまいます。だからこそ、「繋がり」「ネットワーク」から視野を広げ・考えを広げて、物事に向き合うべきなんだと改めて感じますし、皆さんと情報交換させてもらうなかで「ありがたいなぁ」と感じるわけです。
本当に貴重な時間を過ごさせていただきましたが、現場にもフィードバックしながら、また今日から頑張っていきたいと思います。
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