2/17~18と埼玉県川越市にて「関東地区障害者支援施設部会研修会」が行われ、当法人からは人事部長が参加いたしました。
埼玉大会ということで、研修のみならず会場の係を担うスタッフという立場でも参画し、他県や県内からの参加者のおもてなしをしてきました。
研修会では、大会テーマ「改めてこれからの障害者支援施設が果たす役割を考える」という中で、障害者支援施設の「必要性」「存在意義」について、改めて考え、新設施設のお話から思うことなど、私たちの仕事を見つめなおす充実した内容の研修会でした。研修会には150名ほどの方が参加し、情報交換会も100名以上の皆様が参加され、大変パワフルに熱気のある時間を過ごすことができました。2日目は「記録が変われば支援が変わる」というテーマで勉強させていただき、喫緊の課題に対する情報収集という側面でも大きな収穫が得られました。
とにかく、時代のスピード感・多様化という部分で色々な判断をしていかなければなりませんが、私たちの仕事の幹となる部分は「支援力」「専門性」でなければなりません。支援力や専門性を高める組織でありたいですし、その組織が魅力ある組織であれば将来に渡って活躍できるチームになると信じています。今、何をすべきか…これから何をするのか…これまでの積み重ねはどうだったのか…、とにかく前進しながら良い仕事ができたらと思います。
埼玉県のネットワーク・パワーも本当に素晴らしく、また一つ勉強させていただきました。
ありがとうございます。
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