非常事態宣言が解除となりましたが、新しい生活様式を模索しながら緩やかな始動となりますが、福祉施設はクラスターになりやすい傾向にありますので、細心の注意を払いながら工夫した現場づくりを引き続き模索していきたいと考えております。
さて、先週末の土曜日に「新任職員研修」ということで新任職員の皆さんと人事部長が一日研修を施設内で実施いたしました。
とは言っても、メインは「コミュニケーション機会」を設定するということに尽きます。本来でしたら入職員ヶ月が経過し、皆さんとも食事に行ったり人間関係が構築されていく時期だと思いますが。この新型コロナウイルス感染拡大の影響でなかなかその状況も許されずという中ですから、敢えて「機会」を設定しなければならないと考えており、研修という時間を媒体に、お隣さんをもう少し知ろうということに繋げたいという目当ての下で実施させていただきました。
また、人事部長と個人面談も実施し、その間に待っている職員さんはeラーニングなど個別のメニューを行いながら新しい生活様式を意識した研修内容を行いました。
ハッキリ言って、「研修」というほどの内容としては物足りないと考えておりますが、新職員の皆さんは「貴重な機会」と捉え、有意義に過ごしてくださったことが何よりです。
これからも、こうした機会をあえて設定しながら、しっかりと育んでまいりたいと思います。
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翌檜ひげ爺さん (水曜日, 27 5月 2020 15:28)
新しい風
心地よさに
笑顔が増える�