昨日、地元の埼玉県議会議員の吉良英敏様があやめ寮に来寮され、新型コロナウイルス感染症による福祉現場の影響や現状についての情報交換・情報共有をはじめ、障害をお持ちの方々の自立支援について…、また、子ども食堂についての情報交換と喫緊の課題についてお話をする貴重な機会がございました。
当法人からは、倉持施設長・大澤副施設長・柿沼総務部長・杉村人事部長と新人職員の鈴木さんが吉良県議との情報交換・情報共有の場に参加させていただきました。
福祉現場は医療現場同様に、感染症に対する危機感を常に持った状態で今もなお支援を進めておりますが、現場の率直な声を聞いてくださるこうした機会は、本当にありがたくもあり、心強く感じました。また、吉良県議の取り組まれている「埼玉県ケアラー支援条例」についてお話をお聞かせいただきましたが、「誰もが安心してケアできる社会」を目指す取り組みということで、大変共感のできる取り組みについても改めて知ることが出来ました。さらに、子ども食堂については、幸手市内で形は違えど互いに「子どもの居場所づくり」に携わり日頃から情報交換や情報共有をさせていただいており、新型コロナウイルスの影響でなかなか通常の活動形態が難しい中、今後を見据えた意見情感ができたのではないかと感じております。
私たちにとっては大変中身の濃いひと時となりましたし、何より、現状の想いを共有してくださったことは大きいと感じております。
改めまして、埼玉県議会議員の吉良英敏様、貴重なお時間をありがとうございました。
ブログ掲載はいかがかと思いましたが、ご理解いただき写真を撮らせてくださりありがとうございます。話し合いの様子を数枚撮影しましたので続きの写真もどうぞご覧ください↓↓↓。
コメントをお書きください