6月のごちゃ混ぜ新任職員研修

いよいよ今日で6月もラストとなりますが、先日の日曜日…定例の新任職員研修を施設内で行いました。

タイトル通り、ただの新任職員研修ではなく、「ごちゃまぜ企画」ということで、通常の新任研修プログラムもあれば、平野の里ならではの「ごちゃまぜ企画」というものもありという1日を過ごしました。

コロナ禍でコミュニケーション機会もままならない状況ですから、せめてこうした横並びの「機会」を創っていくということが大きな目あて。

内容は不十分かもしれませんが、月に一度でもこうした機会を続けていくことが大切だと考えております。

この日、午後は人事部長が就活中のお二人の学生さんとそれぞれオンラインで繋いで「説明会」であったり「面談会」であったりをお約束しておりましたので、ここでごちゃ混ぜ企画と題して、新任職員の皆さんにも参画いただき、「就活について」や「働いてみて」というような切り口で、それぞれのエピソードを語っていただくことも行いました。

平野の里では、就活の学生さんを対応する際に対面でもオンラインでも「学生の皆さんにより近い立場の職員に惜しみなく登場していただく」というスタンスでこれまでもやってきましたので、それが対面であってもオンラインであっても同じということで、新任職員からすると「原点に立ち返る」ということは非常に大切で、自分で伝えるという行為から原点回帰できるよい機会だと常々考えており、今回もそこに対する感想が皆さんからも聞かれたので良かったと感じています。

新任職員の皆さんも入職され3か月が経過しようとしています。7月からいよいよ独り立ちの勤務も出てきますので、緊張と不安が続くと思いますが、独り立ちと言いながらも「独りじゃない」。必ず周りには頼れる同僚がいますし、これからもしっかりとサポートしていきますので、のびのびやってほしいですね。

来月も、内容はままならないですが新任職員研修で「機会」を設定していきたいと思います。

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