平野の里にとっての節目…
昨日、2021採用内定式を執り行いました。振り返ると内定式は今年で5回目ということで、様々なハレの日を経験してきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染の影響もあり、なかなか飲食店での会食を含めた通常のスタイルでの開催が難しいと判断し、手作り感のある施設内での式典の実施となりました。
現時点で2021採用という形では1名の内定者ということで、きっと緊張に加え心細さもあったかもしれませんが、それを吹き飛ばす雰囲気で若手職員も交え、お迎えさせていただきました。丁度若手職員のお一人は、昨年度の内定式後に採用に結びつき、内定式に参加できなかったので、敢えての参加ということで、準備の際には「内定者と同じくらい緊張します」と周囲を笑わせてくれましたが、平野の里の温かい雰囲気そのまま…式を行うことが出来ました。
内定証書授与のあと、ソーシャルディスタンスを意識しつつ会食…。食事は市内の美味しい洋食屋さんのテイクアウトで特別メニューをみんなで美味しくいただきお祝いをさせていただきました。
施設長や副施設長からは、貴重なあやめ寮の成り立ちや昔の出来事をお話しいただき、改めて「こうして今がある」ということを再認識するとともに、参加者の自己紹介などちょっとした話題で盛り上がり、気づけばあっという間に時間が過ぎておりました。
お陰様で、平野の里では良い職員に恵まれ、順調に採用や定着へ繋がっておりますので、さらにチーム力を高め前進していきたいと思います。
改めまして「内定おめでとうございます。春から一緒に頑張りましょう…。」
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