今月の新任職員研修…オンライン接遇研修

さらにさらにの連続ブログ更新となりましたが、昨日、施設内新任職員研修が行われ、県社協主催のオンライン研修「接遇研修」を実施いたしました。

昨日は半日研修ということでいつもよりは短めでしたが、人事部長と新任職員とでまずは「近況報告の共有」を行い公私の近況をみんなで共有した後、みんなで動画とテキストで「接遇」について学びました。

オンライン研修の良いところは、みんなが同じ内容の研修を受講できるというところにあり、本来の出張型ですと1名2名の参加に留まるところが、このような形ですとやろうと思えば全員参加できるというメリットは大きいと感じます。新任の皆さんを皮切りに、次月以降階層別で全職員に対して施設内研修を実施し、再度「接遇」について考え確認する機会を設けていきたいと思います。

「接遇」は組織にとってもイメージが左右される大きな要素に繋がるわけですから、しっかりと「接遇」を意識して、全ての人に対して気持ちの良い行いをしていきたいものです。対ご利用者様・対職員・対関係者…自分がら発せられる言葉や態度にしっかりと責任と意識を持って、「平野の里の職員は気持ちいいね」と言っていただけるようにみんなで研鑽していきたいと思います。

コロナ禍でオンラン化した研修もマイナスばかりではありません…。こうした機会をプラスに捉え、積極的に参画していきたいと思います。

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