連続ブログ更新にて失礼いたします。
平野の里では前のブログでも新任職員研修をご紹介し、歩みを止めないというコメントを書かせていただきましたが、これは新任職員に限ってのことではございません。
県社協のオンライン研修である「接遇研修」を少人数で何回かに分けて、全職員対象に学んでおります。昨日で概ね全職員の⅓が同じ内容の接遇研修を受講したことになります。明日以降も予定がございますので、なんとか7割以上の職員が本研修を受講できるようにと計画しておりますが、もちろん、経験年数や年齢によっても「いまさら…」と思っている職員もいるかもしれませんが、「みんなが同じ内容の研修を受講する」というところに大きな意義があり、これはこれまでの派遣型の対面研修ではありえなかったことで、研修の参加者は限定され、研修報告をしたとしてもそれほど伝わるものでもなく、イメージ的には研修を受講した本人の「個の財産」になっていたように関します。しかし、コロナ禍によってオンライン研修がスタンダードになってきた今、確実に研修対象者が広がり、またこうした期間中動画を見れるタイプの研修ですと「共有」がしっかりできるというメリットを感じています。
現場を少し離れて、自身の行いを見つめなおす機会としても、また、新たな気づきを得る機会としても、積極的に自己研鑽の場は用意していきたいと平野の里は考えております。続きの写真もどうぞご覧ください↓↓↓
コメントをお書きください
匿さん (日曜日, 13 12月 2020 20:55)
接遇は大切ですね。