今日も張り切って支援員ブログ更新中…。
コロナ禍でこの1年、人事部長は学校訪問にも行けずじまいとなってしまいましたが、繋がりは大切ですから少しでも繋がりが持てるようにと活動している中で、日頃よりお世話になっている十文字学園女子大学のボランティアセンターの先生から、コロナ禍での学生ボランティア活動の模索についてご相談いただき、私たちなりに考えるきっかけを頂戴いたしました。そして、何か動き出そうという中で、第一弾として、Zoomを活用した学生さんとの情報交換機会を先月、持たせていただきました。学生さんも春から現場で活躍する4年生から施設の様子を見たことがない1年生まで…様々なお立場で対面機会を持たせていただきましたが、私共は人事部長と若手職員2名がこの機会にご一緒させていただき、相互紹介やご質問をお受けするなど、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
本番は今度の3月10日に、実際にご利用者様を含めての学生さんとの交流機会を…と考えており、ボランティアセンターの学生ボランティアさんのコロナ禍での活動としてご利用者様とのコミュニケーション機会が大きな目あてとなりますので、その前段階でこうしてお逢いすることが出来ましたが、大きな可能性と新たな可能性を感じることが出来ました。もちろん、実際に現場の雰囲気・空気に触れることで感じることに勝るものはございませんが、学生時代の貴重な時間の中で、こうした将来へ繋がる活動に参画されることのすばらしさに共感し、少しでもお役に立てたらという想いを、関わるたびにいつも感じてしまいます。
まずは3月10日…楽しみにしたいと思います。十文字学園女子大学のボランティアセンターの西村先生はじめ、学生ボランティアの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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