支援員ブログ頑張って更新中、今日は久々、グループホームのご利用者のご活躍を届けます。埼玉県発達障害福祉協会の利用者部会Fブロック代表者のご利用者さんと支援者と一緒に、昨日、利用者部会代表者リモート会議が行われました。コロナ禍だからこそ実現した機会かもしれません。

内容は、アイスブレイクの○✕クイズから始まり、自己紹介、コロナで様々な活動が自粛される中での趣味や活動の発表、これからの目標を会議で話し合いました。活動の発表ではご利用者様がご自身の生活しているあやめ弍番館で作った野菜や、食器洗いを個別で行っている等を堂々と話されていました。

目標発表では、 手洗い うがいを しっかりして コロナウイルスにかからない、利用者部会でまた集まりたいと話されていました。

利用者部会で集まりたいという気持ちに応えられるよう、支援者として何が出来るかということを考えさせられる会議となりました。

こうした横のつながりがコロナ禍でも何とか実現していることが心強いですし、ありがたく思います。埼玉は特に横のつながりが強いといわれていますので、また、皆さんと対面で語り合う時が楽しみでなりません。関係者の皆様、ありがとうございました。

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