支援員ブログ頑張って更新中…この週末は5月の陽気とは思えない強い日差しが降り注いでいますね。私は顔がヒリヒリしています…というのも、昨日5/28土曜日にタイトル通り、幸手宿場町歩き体験を新任職員研修の一環として計画し、参加させていただいた証が「顔ヒリヒリ」というわけです。
この新任研修は2019年に取り入れたプログラムですが、近年、新卒採用の中で幸手周辺の職員とのご縁だけでなく、全く幸手という土地に初めて来た職員、関東圏以外から飛び込んでくる職員と多様な職員の顔ぶれとなってきており、せっかく幸手を拠点にする社会福祉法人平野の里に入職したのだから…幸手を少しでも知ってもらい、さらに好きになってもらいたいという考えを基に、幸手市観光協会が毎月実施している「幸手宿場町歩き」に一般の方と共に参加させていただく新任研修を実施しているわけです。
また、どうしても同期同士の絆という部分で、まだまだ遠慮があるこの時期…敢えて、こうした体験を一緒におこなうことで、共通の思い出を軸に絆が一歩深まるのではないかという考えも持っておりまして、遊んでいるように思われるかもしれませんが、非常に有意義な研修機会だと考えております。
時間にして3時間程…人事部長の万歩計は10000歩を超えておりましたが、気持ちいい風も吹き、幸手の歴史を感じながら皆さんと共に良い時間を過ごせました。また、途中、日頃からお世話になっている協力会の副会長様に偶然お逢いしたり、さらに理事にも偶然お逢いするなど、幸手宿場町歩きをする中でも、知っている方々にも見守られて歩くことができました。
疲れ切ったあとのお昼は、幸手のホテル系列のコアラ亭さんのテイクアウト弁当を持ち帰り、一緒に労をねぎらい、そして午後はプチ研修と人事部長との個人面談を行い、業務の進捗や育成プランについて確認させていただきました。
新任職員の皆さんが入職時の研修に比べると、表情が柔らかくなりたくさんの笑顔を見せてくれることに、周りの職員もパワーをもらっているように感じています。平野の里で自分らしく活躍できるよう、これからも一歩一歩サポートしていきたいと思います。
今年も観光協会様、幸手宿ガイドの会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。また来年も、若者と共に参加させて頂く事を楽しみにしております。
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