支援員ブログ頑張って更新中…
いよいよお盆に突入となりましたが、台風の影響が心配ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、更新が少し滞ってしまいましたが、ブログ担当の人事部長は7月末から8月に入り「インターンシップ・お仕事体験」の対応が本格化し、ブログネタは多く持っているのですが、なかなかブログ更新にまで手が回らずお待たせしてしまいました。
今回のブログは先週頭の8月7日にご対応させていただきました、十文字学園女子大学のオンライン実習講義の様子をお届けしたいと思います。
何の事だろう⁉と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大学の講義をオンラインであやめ寮と繋ぎ、あやめ寮の様子や説明、地域福祉の実状などを学生の皆さんにお話ししたり、実際にタブレットで施設内を回り、利用者さんの声を届けるという授業で、実に、コロナ禍の2021年に初めてオファーを受けてから3回目のチャレンジとなりました。
これまで、ご担当の先生とはオンラインやメール等々でのやりとりで進めてきましたが、コロナ禍を経て7月初旬に学校訪問をさせて頂いた際に、改めてお会いして打合せをさせて頂きましたので、しっかりと先生のご意向を理解したうえで、自分なりに内容をブラッシュアップして今回の授業の準備をギリギリまでさせてもらい、当日に臨みました。
これまでは、ある意味勢いでなんとかしてきていたところがありましたが、今回は、国家資格有資格者をあらかじめ数名…一緒に授業に参加できるようにして、幅広い職員層が学生さんの質問などにお応えできる体制をとるなどの対応を図り、入職1年目・2年目の職員もいれば、5年目の中堅職員がいたり、二十数年のベテランが登場したり、入所部門もいれば地域部門、相談部門と、法人内の各部門から参画するなどして、学生さん達に少しでもリアルが伝わるように頑張ってみました。
改めて、2コマ180分、ギュッと詰まった時間は学生さんの学びが主題でしたが、私たちにとっても多くの学びの場となりました。
併せまして、私どもの現地には「インターンシップ・お仕事体験」「採用体験実習」で3名の学生さんがあやめ寮にてご一緒頂き、ある意味「コラボ企画」「ごちゃ混ぜ企画」ということになりましたが、リアルで現地にいた学生さんの感想も、非常に良い時間となったようですし、オンライン講義後の学生さんたちの感想が先生から共有されましたので、目を通したところ、皆さんに障害福祉の現場や取り組みがしっかりと伝わったようで、感想を拝見し大変嬉しく思います。
更に、改めて平野の里に関心を持ってくださった学生さんが、平野の里のInstagramなどSNSをフォローして下さったりと、さらに嬉しいつながりが生まれ、本当に私共にとってもありがたい機会を頂きました。
そんなこんなで、今年も無事に微力ながら役割が概ね務まったでしょうかね。
十文字学園女子大学の佐藤教授はじめ、関係者の皆様…学生の皆様、ほんとうにありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。舞台裏の写真…続きの写真をどうぞご覧ください↓↓↓
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