支援員ブログ頑張って更新中…

タイトルにもございます通り、あやめ寮の夏の風物詩が少し帰ってきた感じです。

これまでコロナ禍で２０１９年を最後に、地域の皆様と共に過ごすイベントは自粛せざるを得ない状況となり、夏の風物詩「あやめ寮の盆踊り」も３年間中止を余儀なくされましたが、今年度は完全復活とはいきませんが、コロナ禍に入職してきた職員たちが盆踊りを知らないまま時を過ごすことを危惧し、内輪（ご利用者様と職員）だけで、やぐらを建てていつものような感じで本気の内輪イベントとして盆踊りをやってみることになりました。ただ、夏休み期間ということで内定者・インターンシップ・お仕事体験や採用体験、実習など学生さんの学びの場としては貴重な機会と捉え、内輪ではありますが、学生さんを含めた形で実施する準備を進めております。

先日の山の日には、大変ご無沙汰のやぐら建てを行い、ちょうちんの通電確認などを初体験の若手職員も交えながら行いました。台風の影響が懸念されましたので、ある程度という形で当日に仕事を残す格好となりましたが、不思議なもので体は覚えているもんですね。組み立て作業も順調に行うことができました。

また、盆踊りと言えば花火がつきもの…ということで、いつもの花火屋さんへ買い出しに行ったり、また、行事メンバーで打合せを行う等、準備が徐々に本格化してきております。

地域の皆様や毎年盆踊りを楽しみになさっていただいている皆様には、大変申し訳なく思いますが、今年はまず調子を取り戻す形で試運転をさせて頂き、是非、来年、ご一緒出来ることを願っております。

また、ブログやSNSでレポートいたしますのでこうご期待…。

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