支援員ブログ頑張って更新中…
最近はブログ更新頑張っておりますが、ネタがたくさんありまして…引き続きこうご期待です。
さて、昨日7月10日、平野の里へ遠路はるばるお客様が来寮されました。
千葉県多古町にございます「社会福祉法人槇の実会」様より、総務部長をはじめとする採用チームの皆様をお迎えして、情報交換や見学視察ということで充実の時間を過ごさせていただきました。
槇の実会様とのご縁は、3年ほど前に千葉県知的障害者福祉協会の人材確保委員会主催の採用関係の研修会の際の事例発表で平野の里をご指名いただき、人事部長が発表させていただきましたが、その際に人材確保委員会のメンバーであった槇の実会の総務部長様とつながりを持たせていただき、やり取りの中で今回の機会が実現いたしました。
3年前はコロナ禍で対面開催かオンライン開催かということでどちらになるかというくらいの時期でして、結局はオンライン開催となったため、今回、ある意味対面は初めまして…ということで、お迎えすることができました。
平野の里も総合施設長はじめ、支援部長・支援課長の現場リーダー職だけでなく、採用についての情報交換でしたので直近で入職した若手職員やインターンシップ等の経験を経て入職した若手職員なども同席させていただき、人事部長とともに皆で遠路はるばるお越しいただいた槇の実会の皆さんをお迎えいたしました。
ご挨拶の後、『噂のあやメシ』でランチ交流からのスタート‼
初めましてとは思えない雰囲気で、食事や見学…そして採用・人財育成について意見交換を交わし、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
槇の実会の皆さんからすると、勉強しに幸手に来たと言ってくださっておりましたが、お迎えした私たちにとっても大変勉強になる機会となり、それぞれの職員にとっても大きな刺激になりました。
今回特に『人材育成』『採用活動』に着目した情報交換機会となりましたが、昨今、福祉業界に限らず経営課題の大きなテーマとなっており、『正解はない』『終わりわない』『これ以上やれることはないということはない』と思っており、平野の里でも平野の里らしさを大切に、前に進んでおります。ただ、そのような中で、前向きな他法人様から注目いただけることは非常にありがたいことですし、さらに県を超えた繋がりを持たせていただけることは、本当に貴重な機会だと感じております。
最後、お帰りの際に手を振っている私たちを車から撮影した写真と共に、LINEで「勉強になったし、何よりも楽しかった」「お見送りにも涙が出た」と添えてメッセージを下さり、私たちが大切にしている「来てよかった。また来たい。」と思っていただけるようなおもてなしがカタチになったのではないかなぁと、嬉しく思いました。共有頂いた写真や私どもが撮影した写真など、たくさんの写真をアップしましたので、続きの写真もどうぞご覧ください↓↓↓
槇の実会 採用チームの皆様、この度は遠路はるばるありがとうございました。
今度は是非、私たちが多古町にお邪魔させていただけたらと思いますので、これを機に今後ともどうぞよろしくお願いします。
槇の実会様の実践は私ども以上に様々な実践で地域に根差しておりますので、是非、ブログをご覧の皆様、
社会福祉法人槇の実会…チェックしてみてくださいね。
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葉 (木曜日, 11 7月 2024 15:14)
よかったですね!よい出会いを大切に